学生時代、よくドライブに連れて行ってくれた先輩。優しくて、とってもできた人だった。もう、50歳近くのおばさんになってしまったけど、今もその先輩とのドライブの思い出は、鮮明に覚えている。30年も前のことだけど、松田聖子さんの、「赤いスイトピー」がヒットしていて、しみじみとよく聞いていた。カラオケで歌っている人も多かったな。

ドライブに行くと、たいてい私の話をとことん聞いてくれる先輩。私の愚痴をこれでもかこれでもかと聞いてくれる。全然、威張ったところもないし、今思えば、先輩といる時が一番、安心していたなと思う。あんな楽にさせてくれる人、うーん、あれから30年、出会っていないな。夫には、内緒だけどね。

で、そんな、しゃべりっぱなしの私が聞き役に回された時があった。そう、この「赤いスイトピー」をBGMにして聴いている時に、先輩がにやにやしながら、話し出した。「この、『半年たっても、手も握らない。』ってまさしく、俺のことだ。」と言っていた。「何よ。先輩、いきなり。にやにやしてー、自分のことほめているの?」とお互いに笑って過ごした。

その時の言葉、要するに私に対して、「何にもしてない。ちゃんと大事にしている。」ってアピールしたかったのね。ホント、鈍い私は、純情な男心を相当傷つけたなと、今更ながら反省している。あの当時は、学生時代に、”そんな簡単に肉体関係になるなんて、とんでもない。”という時代だったから、「赤いスイトピー」の歌に出てくるような、奥手の男性がうけていた時代だったのね。

今だったら、肉食系女子に”何してんのよ”。と罵倒されかねないけど・・時代の移り変わりを、本当に感じる今日この頃である。先輩が卒業して、社会人1年生となり、順調に働いていると思っていたのに、ご病気で亡くなられた。本当にショックだった。そして、今でも生き返ってほしいと思う時がある。でも、泣いていたら、「頼むから泣かないで。」と言われると思うので、あんまり先輩のことは思い出さないようにしている。

しかし、思う。次に生まれ変わったら、絶対に若くして、死なせたりしないと!

どこに行くにも一緒の仲良し夫婦がいます。奥さんの方は、私の友達なのですが、とても明るくて楽しい人です。

この二人はお見合いで知り合いましたが、お見合い結婚とは思えないほど、息もぴったりです。そんな二人ですが、初デートの時はお互い、緊張しっぱなしだったと言います。奥さんの方から聞いた話がちょっとおもしろかったので、してみたいと思います。

初デートはドライブ・デートでした。ご主人が前もって、ドライブのBGMになるCDを用意してくれていたそうです。とても気の利く人だと、彼女は好印象を持ちました。ドライブ・デートは憧れでもあったので、緊張しつつも、とても嬉しかったのを覚えているそうです。

ご主人の方は早速、CDをセットして音楽を流してくれました。ところがその音楽がなんと優雅なクラシックだったのです。若い二人のドライブには、ちょっと不自然な感じでした。せっかく用意してくれたので文句も言えずに、そのままドライブは続きました。

帰りも、同じような曲をかけてくれたご主人。ああ、またかと内心、奥さんは思ったそうですが、さすがに言えませんでした。しかもスローなテンポのクラシックだったので、奥さんは助手席でうとうとしてしまったそうです。

初デートが終わってふと気づいた奥さん。お見合いの席で、好きな音楽を聞かれた時、思わず見栄を張ってクラシックが好きだと答えていたのです。それでご主人の方が、わざわざBGMとして用意してくれていたのでした。

そこで奥さんは早々に打ち明けました。そして、ドライブのBGMはクラシックでなく、むしろロックのような元気な曲がいいということも言いました。これにはご主人も大喜び。彼もクラシックよりロックがよかったのです。

というわけで、次回からドライブのBGMはめでたくロックになりました。今や結婚して長い二人ですが、相変わらずBGMはロックだそうで、車内でノリノリで楽しんでいるそうです。

ドライブのBGMといえば、私の場合、ゆずです。

ゆずの曲を聞くと、初めてゆずのコンサートに行った時のことを思い出します。友だちと二人で、夏に福岡まで出かけました。お互い、コンサート会場がどこにあるのかいまいち分かっていないし、カーナビもないまま出かけ、案の定「ここ、どこ?」「とりあえず、曲がってみよう!」などと地図を広げながらのドライブになったのが、とても楽しかったです。

幸い時間に余裕もあったし、ゆずのCDを聞きながらの迷い道は慌てる雰囲気も皆無で、どちらかというと楽観的な、迷ってることを楽しむ、といった不思議な感覚でした。案の定というか、予想通りというか、会場がある方向に進むにつれて車や歩く人の姿が増えてきて、いやが上にも期待が高まりました。駐車場の入口が分からなくて、ぐるり一周回ってしまったことや、あまりの人の多さにここに来て始めて「本当にゆずのコンサートに来たんだ」と実感し、早くも感極まってしまいそうになったのも良い思い出です。

ゆずの曲はいつも、その時の楽しかったドライブの思い出や、会場の熱気、帰り道の大渋滞の中、車中でずっと喋っていたことなどを思い出させてくれ、ただのドライブをあの時のように、ワクワクとした感じに変えてくれます。特に、出張の帰り道や夜のドライブなど、つい眠くなってきた時にゆずの声は効果的です。ゆずのCDをかけると車の中はあっという間にゆずのコンサート会場になり、動くカラオケボックスと化すのです。

また私は、楽しい気分を味わいたい時だけでなく、落ち込んだ時やどうしようもなく寂しい気分になった時、ゆずの曲を聞きます。ゆずの声を聞いて、CDに合わせて歌ったりしていると気力が蘇り、明日もがんばろう、という気になります。私にとってのゆずは大切なBGMであり、同時に私を励ましてくれる友だちのような存在だと思えるのです。

BGMは旅感を倍増させる

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私は車を運転する時には、基本的にその時お気に入りの曲をかけます。
好きなアーティストの新譜やジャケ買いしたCDなど、まずはその辺りを聞くことがおおいです。
が、旅行に行く時やスキーに行く時など、確たる目的がある時には、とにかくそのシチュエーションを盛り上げる曲を選択する時が多いです。

スキーは良く一人で車を運転して行っていたんですが(自由に行動できて楽なので…)、なにはともあれ、ユーミンです。
友人には渋いなベタだなと言われますが、とにかくユーミンは外せません。
そのユーミンの中でも、ブリザード、恋人はサンタクロース、サーフ天国スキー天国などをわざわざ選んで車内に流し、一人車内カラオケ大会です。
車窓の景色は段々雪景色に変わって行き、それにしたがってどんどんワクワク感も(独りで)上がって行く車内。
その後のスキーを最高に楽しむ儀式です。
ヘタをすると滑りながらもそれを引きずってユーミンを口ずさんでたりします。

それともう一つ、これ!というのは、夏の旅行に行く時の渡辺美里とCoccoですね。
特に渡辺美里率が高いですね。
しかも昔のベストをかけることが多いです。
からっと晴れた強い日差しの青空の下を、サマータイムブルースや虹をみたかい、夏が来た!などをかけて運転するのが気持ちいい!
こちらもワクワク感倍増です。
Coccoはちょっと暗いイメージもありますが、ポロメリアやRainingなどかけるとちょっと切ない夏の終わりを感じたりして、それはそれで良しです。

あとは夏と言えば、友達の運転する車に乗ると良く大黒摩季をかけていて、最初の頃はノリノリで聴いてたんですが、
よくよく歌詞を聞いてみたら、かなり辛辣と言うか屈折していると言うか。
夏旅行のドライブでしたが、車内に乗り込んだ友達4人と「大黒摩季って、なんか男によっぽど嫌な目にあわされたんだろうね…」と、そんな結論に達してしみじみしてしまった思い出が。
「夏が来る」とか、結構強烈な感じです。
興味がある方は良く良く歌詞をごらんあれ。

兎に角わたしにとって、ドライブBGMは旅感を倍増させる良き脇役!
今までもこれからきっとそんな存在でしょう。

私の住んでいる地域は電車やバスが少なく、自家用車がないと不便な場所です。そのため私は私生活でも通勤でも車をよく運転します。

運転の際に無音というのも寂しいので、普段はBGMを流しながら運転しています。流すBGMには大きく分けて二種類あります。

まずはウォークマンに入れている音楽です。ウォークマンには好きな歌手の曲を中心にたくさん音楽が入っています。普段は歌手もしくはアルバムを選んで流しているのですが、「テンポのいい曲を聞きたい」「しんみりした落ち着いた曲がいい」などその時によって気分が違うため、それでは曲の雰囲気が統一されないという問題があります。だから今、プレイリストを作成しているところです。「明るい曲」「落ち着いた曲」「お気に入りの曲」など振り分けることで、少しでも気分にあった曲を流せるようにすることが目的です。

2つ目はラジオです。普段は地元が運営しているラジオ局のものを聞いています。そうすると地元の情報や地元の人が投稿した文書の内容が耳に入り、なんとなく親近感がわきます。それに地元の天気情報が確認できるので、テレビで天気予報を確認しなかった場合は重宝しています。

他にはNHKのラジオとかを聞きます。教育関係は聞いてるだけで勉強になっている気がしますが、気のせいかもしれませんね。あとニュースを聞きながら、世間のことを軽く頭に入れる日もあります。

普段は一人で運転していますが、たまに友人を乗せることがあります。その時は自分のウォークマンの曲を流すのですが、「この曲おすすめ!」といって聞かせることもあります。普段はオススメの音楽を聞かせる機会がないですが、車に乗っている時は聞かせやすいですね。そして曲の感想を聞いたり、気に入ってくれた場合は詳しい情報を友人に伝えたりしています。

そういえば友人の車に乗せてもらうことも多いのですが、友人が流していた音楽が好きになるということも多いです。類は友を呼ぶという言葉がありますが、趣味が似ているのかもしれませんね。

私は音楽を聞いたりラジオを聞いたりしながら運転することが好きです。今後も安全に気をつけつつ運転ライフを楽しみたいと思います。

先日、北海道に旅行に行ってきました。広い北海道。移動はもちろんレンタカー。もちろんドライブにはBGMは欠かせません。

そこでわたしが用意したのは、B’zのベストアルバムです。普通のアルバムでもいいのですが、やっぱり好きな曲ばかりを聴いていたいのがドライブなので、そこはやっぱりベストアルバムの出番です。

普段の生活では、ほとんどB’zはききませんが、ドライブのように軽快に走りたいときには、欠かせません。ノリノリでドライブを楽しみました。

相方が用意したのは、頭文字Dのサウンドベスト。こちらは、走り屋のサウンドトラックということでノリノリを通り越して、テンションあげあげ!!峠をびゅんびゅんとスピードを出して運転するので、少し怖いくらいでした。

急カーブで「ドリフトしてもいい?」という問いかけに答えはもちろん「NO」。でも、ふたりで 笑いながら、楽しい時間を過ごしました。

BGMって、そのときの思い出や出来事を思い出してしまいますよね。時代を思い出すというか、「懐かしいな~」というだけではないのが、BGMだと思います。特に、誰とどこに行ったときによく聞いてたな~なんてしんみりしたり、懐かしくなったりするキモチは誰もが経験したことがあると思います。

私には、どこかにいくときのテーマソングがあって今はもう古いのですが、新しい歌をあまりしらないもので(汗)

・海のテーマソングは、TMレボリューションの HOT LIMIT
・ゲレンデのテーマソングは、広瀬香美さんのゲレンデがとけるほど恋いしたい
・春は、松任谷ゆみさんの春よ来い
・失恋したときは、だれでもいいからバラードをたっぷり

など、人によってのテーマソングがありますよね。ドライブには知っている歌を口ずさむのが楽しくていいですよね。
BGMに集中しすぎて、会話をしないのも問題なので、歌うのはほどほどしましょう。

遠い所へドライブする時は、必ずBGMをかけています。目的地まで着くのに時間がかかり、退屈だからです。
カーナビでテレビを観たりもしますが、それも飽きてきた時はシンプルに「音楽」をかけます。

子供が小さい時は、NHK教育テレビで流れる「幼児用の唄」をよく聴きました。とても簡単な唄ばかりなので、親も一緒に楽しく唄えます。

ですが今では子供も大きくなり、日本のアーティストの曲をほとんど聴きながら、子供は車中で唄っています。大人にとっては、騒々しく感じる事もありますが「こういう唄が今は流行しているんだな」と少し時代が分かります。

「家族でドライブ」以外に、自分一人が買い物へ行く、用事で出かける時などは必ずBGMをかけています。一人で車を運転しながら、好きなアーティストの曲を思う存分聴けるのは、とてもリラックスした時間となります。

もし誰かが同乗していれば、かけているそのBGMが好きか嫌いか分からないので、何となく気持ちよく聴けません。
ですので気を使って、ボリュームは小さめにします。

しかし、一人ならばそんな心配はありません。大きな音にしても、窓は閉めており隣の車に聴こえる事もないですから。
ですから、買い物へ行くことが目的よりも「音楽を聴く楽しみ」というのが、私にとってはドライブにはあります。

聴くジャンルは、その日の気持ち・テンションによって変えますが、最近ではほとんどが「ミスターチルドレンの唄」です。恋愛の唄が多い彼らですが、バラードだったりロック系・ポップ系など、いろんなスタイルがミスターチルドレンの曲の中には含まれており飽きません。

先日もマッサージ屋へ行った時、スタッフの方が「ミスチルの唄はアルファ波が出ているから、脳に良いみたいですよ。」と言ってました。アルファ波は、どんなものかイマイチ分かりませんが、良いものという事で嬉しいです。

家に居ても、家族がワイワイしていれば音楽を聴く環境ではありません。一人で買い物ついでに聴く車でのBGMは、これからも自分にとって大変「癒しの時間」となるでしょう。